2007年4月26日木曜日
Burg Hohenzollem(ホーエンツォレルン城)
2007年4月23日月曜日
日本人は犬を食べる!?
2007年4月21日土曜日
ドイツの結婚式 №2
Akoちゃんの簡単クッキングぅ~ぅ~
↑休ませた生地は、耐熱容器にペタンとのばし入れフォークでツンツンとたくさんの穴をあけます。 小麦粉は、ドイツに売っているType550といい(日本でいう)強力粉です。
→玉ねぎ、ベーコン、発酵クリームetcを混ぜて生地をひいた耐熱容器にタラ~ンと流しこみます。たくさんの玉ねぎが入っているので別名 Onion cake(オニオンケーキ)とも言うようです。
↗そして、私のお気に入りのオーブンでジュワ~っとなるまで約45分。時々火加減と味見をするためにオーブンの戸を開けるのですがプワ~ンといい匂いが部屋中に・・・。
はい、出来上がり!ドイツ人の友達曰く、このツヴィーベルクーヘンはアルコール発酵中のFederweisser(フェーダーヴァイサー)と呼ばれることの多い neuer Wein(新ワイン)と一緒に食べる料理だよ、とのことでした。
〖余談〗私はご存知の通りの性格なもので、料理をする時にわざわざ洗い物が増える計量器具類は使わないのです。(そのため失敗することも多いのですが・・)しかし、今回は失敗したくはなかったのでちゃんと計量器具を使いました。←その時使った計量カップはずっとキッチンの戸棚の奥にしまってあったのですが、今回使ってみて水、砂糖、小麦粉などすべてに使えて、かなりの優れものということが発覚しました!メモリが水用、砂糖用、小麦粉用とあってまさに多機能計量カップだったのです。
2007年4月16日月曜日
お釣りが・・・
↑くだらないな、と思いつつもレシートを撮影^_^;
買い物合計 4.2Euro、支払った金額 5Euro、おつり 0.5Euro・・・。
私の次にもお客さんが並んでいたので買った商品をショッピングカートに急いで入れ、すぐにその場を離れました。そして、いつものようにレシートとおつりの金額を確認すると0.3Euro(30cent)少ないな~と。 んッ、んッ!?何度確認してもやっぱり30Cent少ない!!私は、すぐにその年配の人のレジに行って「You misstake」と片言の英語ともらったお釣りとレシートを提示しました。そして、30centをちゃんともらって一安心(^_^)v 私は、ドイツに来てお釣りを間違えられたことが何回かありましたが、そんな時も必ずちゃんともらいなおしてました。しかし、毎日のように通っている”このスーパーでお釣りが間違っていた、ということは正直ちょっと悲しかったです(T_T)※本当に単に、お釣りの渡し間違いかもしれませんが。この時、私はやっぱりお会計の時はいつもの女性の人のところに並ぼう!と決心しました。
日本人は大体どこの国でもお釣りを誤魔化されたり高い値段を言い渡されたりする、という話をよく聞きますが、まさかこののんびりした田舎町でも・・・?この町で私が出会ったドイツ人の人たちは、初めは近寄りがたいけど実際はとても面倒見がよくて親切な人ばかりだったので、こうしておつりなどを間違えられるとちょっと悲しくなってしまいます。 「たかが30Cent(日本円で45円程度)じゃん、チップと思えばいいのでは!?」と思う人もいるかと思いますが、チップはレストラン等サービスを受けた場所で払うものでスーパーでは不要です。 ですので、少ないお釣りで了承してしまうと外国人(ドイツ人)から「日本人はお釣りを誤魔化しても気づかない、何も言って来ないから何度やっても大丈夫だ!」と思われてしまいます。 しかし悲しいことに実際、私が何度もお釣りを間違えられているという経験からすると、きっとそう思われているのでしょう。そしてドイツ人から『何も言わない日本人』と思われているのではないかと思います。 私はこの地では外国人です。だからと言って特段引け目を感じる必要はなく、反対に日本人はこういう人種なんだよぉ~!とちゃんとアピールしなくてはならないと思います。※あッ、ドイツと日本の橋渡し的役目がこんな私でごめんなさい(^_^)v だから、私は言うべきことは片言の英語だろうとドイツ語だろうとちゃんと言うように努力しています。そうでないと日本人全員が甘く見られてしまう気がしてならないのです。ん~ん、皆さんはどう思いますか?
ラーメン 第二弾!
2007年4月14日土曜日
短い夜
Eight o'clock
Quarter past eight
Half past eight
Quarter to nine
Nine o'clock
日が長くなったといっても8時ぐらいから1時間でここまで暗くなってしまうんです。
2007年4月13日金曜日
我が家の外観
そして、そんな素敵なドイツの家の景観をマネて↑我が家でも・・・。
しかし私の心はやっぱり日本人・・・(*^^)v
我が家は道路に面している1階なのですが、私は毎日こうして布団を堂々と干してまぁ~す。
ドイツの習慣では、洗濯物や布団は外に干さないらしいので本当であれば私のこの行動はあまりよろしくはないのです。
以前、布団をこうして干しっぱなしにして近所のスーパーまでちょっと買い物に出かけていたら、自宅前に『Polizei』(ドイツ語読みで、ポリツ゛ェイ)と書いてある車が・・・・私は「警察に通報された!あちゃ~、これは怒られる、いや、罰金かも・・」と独り解釈をして、すぐに(&こっそりと)布団を取り込んだたこともありました。
※実際はこの警察官は単にスピード違反の取締りをやっていただけでした。
ここ最近ドイツでもTシャツで外を歩いている人がいるくらいポカポカ陽気なので、この布団干し行為はやめられません。ちなみに日本人奥さんも、いいお天気の時は布団をベランダに干している、と言っていました。 (@^^)/~~~仲間、仲間!!
カップラーメン
夫から「ドイツ人は麺をズルズルとすすれないらしいよ」とは聞いていたのでが、ここまで麺を一口程度にカットしなくても・・・トホホ。
しかも、ドイツ人はラーメンを食べる習慣がないにも関わらず、(お店に売っているのはとてもありがたいけど)なぜ、ここまで麺を細かく切り刻むのかな~とちょっと不思議な私。
そしてこのカップラーメンを飲みながらブログを書いてます。 (注)麺をすすりながら、ではなく麺を飲みながらです。
普通の乾麺のラーメン(沸騰したお湯に乾麺を入れてグツグツさせて食べるもの)も売っているのですが、こっちは日本と同じぐらいの麺の長さです。
んぅ~ん、カップラーメンだけなんでだろう?
しかも、このカップラーメンの待ち時間・・・・4minutes! び、び、微妙ぉ~!!と叫んでいる私(^_^;)
そして極めつけ・・・・美味しくない(~_~;)
このカップラーメンをお土産として欲しい方は、ご一報くださいまし。
2007年4月11日水曜日
ロマンティック街道
ノイシュヴァンシュタイン城‐マリエン橋
2007年4月5日木曜日
ノイシュヴァンシュタイン城‐城内
2007年4月3日火曜日
ノイシュヴァンシュタイン城-道のり
歩いている途中にもたくさんキレイ☆彡な場所があったのですが、↑その中でもこの谷はなんというのでしょう、とても静かに水が流れていてまさに自然によってできた渓谷という感じでした。ちょうど太陽の傾き加減がよかったのか、太陽の光が水に反射してとても綺麗でした。
そして、チケットセンターから約40~50分ぐらい歩いてようやくノイシュヴァンシュタイン城が間近に見えるところまできました。(私達はゆっくりとトボトとおしゃべりをしながら来たので普通より余計に時間がかかったのかもしれません。)
そして、第一印象を覆すようにと「わぁ~イメージ通りのお城だぁ~」 と私は調子よくとても感動!感動!感動しました。
2007年4月2日月曜日
ノイシュヴァンシュタイン城‐アルプス
私たちが行った日は、またまた運よく晴天。アルプスがとてもキレイで、私は車中で何枚も写真を撮ってしまいました。
アルプスを見るのは今回で2回目だったのですが、やはり晴天の日に見るアルプスは何度見ても最高!
感動・感動・感動です!
私が車中で写真を撮ったり、地図を見たり景色をキョロキョロ見渡している間に目的地フュッセンに到着。
そして、目の前にはあのディズニーランドのシンデレラ城のモデルになったと言われる夢のお城ノイシュヴァンシュタイン城だぁ~~!!!
しかし・・・・私は、お城を見て「わっ、ちっちゃ~!」と、ついついまた思ったことがそのまま口にでてしまいました。(しかし、これが世界的に有名なお城を見た時の私の第一の感想でした。)私は、“夢のような大きなお城”と聞いていただけに初めはちょっとショックでした。
そして、この私の第一声を隣で聞いていた夫は苦笑。きっと、夫はこんな遠くまで私を連れてきてもこんな感想とは・・・と、思ったのでしょう。ごめんなさい。