2007年3月25日日曜日

今日からサマータイム

今日は、3月25日(日)。私はいつものように9時に起床。まだ寝ている夫をよそに一人で朝食を済ませTVをボ~ッと観ていました。そして、1時間後に夫が起床。夫は時計を見ながら「あれぇ~もう10時だったのか、まだ9時だと思ったんだけどな~」言いながら洗面所へ。私はきっとまた寝ぼけているんだろうと、気に留めていませんでした。 しかし、しばらくして家のあちこちの時計の時刻が11時だったり、12時だったりとみんなバラバラの時刻を指しているではありませんか。 ん~ん、なんでだろう!?なんでだろう!? 同じタイミングで時計の電池切れかな・・・と私達の頭の中はには?マークが10個ぐらいの不思議な出来事。 そして、初めて夫が気づいたのです。「あッ、今日は3月の最終日曜日だよね、ってことは今日からサマータイムだ!」と。しかし、それでも私の頭はまだ?マークが。 ドイツに来て購入した電波時計とパソコンはサマータイム実施後の時間をちゃんと指し、日本から持ってきた置時計はそのままの時刻を指していました。家の中の時間がバラバラ・・・とても違和感のある空間。私は電波時計で9時を指していた時に朝食を済ませたということは、昨日までの時刻では8時に食べていたということ?!?!と、色々考えたら頭が混乱してきた(そんな面倒なこと考えなくてもいいのにと思いつつ、つい・・・苦笑)ので、頭を切り替え電波時計の時刻で行動することにしました。 サマータイムを設けている国はこの日がくれば、すべて時計が自動的に変わってくれるようで、私達がドイツで購入した電波時計、パソコン(ドイツ時間に設定済み)は自動的にサマータイム時刻に変更されていたのです。しかし、日本製の時計は勿論サマータイム未対応なのでNG。(↓今日は、日曜日なので町には人が歩いていません。 ) さて、サマータイムは『Daylight Saving Time』とも言い、3月の最終日曜日である今日(3月25日)から10月の終わりまで実施されます。よって、日本との時差は今日から1時間早くなり7時間となります。 このサマータイムのを設ける目的は、日照時間を有効に使う。つまり、太陽が昇るのが早いので、1日の活動の始まる時間を早め、なるべく照明エネルギーを節約する。そして、太陽の高いうちに仕事を終えて余暇を楽しむということのようです。プライベート(&家庭)を大切にするドイツ人にとっては、うれしい季節がきたというわけです。 また、サマータイムは日本でいう“春分の日”のようなもので、ドイツでもこれからますます日が長くなってくるでしょう。 最近でも日が長くなりつつあり、夜の7時でも薄暗いです。これが7~8月の真夏になると夜8時、9時ぐらいまで明るいそうなので、ちょっと変な感じがします。

2007年3月19日月曜日

久々のお寿司

ミュンヘンへはお米の購入のために行ったということもありますが実は、もう一つ楽しみがあったのです。それは、日本食レストラン「喜丁」へ行くこと。以前にミュンヘンに来た時も日本食レストランへ行ったのですが、今回はもうちょっとリーズナブルなお店。
場所は、ブランド店が立ち並ぶMaximilian Str.(マクシミリアン通り)沿いの小道を入ったところで、その道の100m.ぐらい先には別の日本食レストラン/TOSHIというお店と日本総領事館があり、マクシミリアン通りから入る小道の向かいにはエルメスがありました。
そして、私達は迷いながらも無事お店に到着!私が頼んだメニューは大好物のお寿司(お寿司を食べるためにこのお店に来たと言っても過言ではない程大好物)と唐揚げ、夫は、鯖の塩焼き定食。お寿司はランチメニューということもありちょっと少なめの量でしたが、頬が落ちるほど(←ちょっと古い日本語!?)おいしかったーーーー!!!
店内には、中国人女性2人とドイツ人のご夫妻らしい方が2組いました。ここでちょっと面白かったのは、ドイツでは食事をする時スープ→前菜→メイン料理→デザートときちんと順序良く食べる習慣があるのですが、このドイツ人ご夫妻はその食事の順序を几帳面に守ったのか、なんとビールと味噌汁”を一緒に頼んで飲んでいたのです。
※こちらでは、ビールは水代わりのようなもの。
味噌汁をおつまみにビール!?!?私と夫はその光景を見て、苦笑してしまいました。日本では、味噌汁はお酒を飲んだらその後にグッと飲む、もしくは翌朝飲むのが一般的だと思うのですが。そういえば、以前行った日本食レストランでもしゃぶしゃぶをフォークで突いて食べているドイツ人がいたな~と思い出したりして。
私達は笑ってはいけないと思いつつ、(肩をひくひくさせながら)そのドイツ人ご夫妻に気づかれないようにクスクスと笑っていました。ん~ん、その国々の習慣というか文化の違いは面白いものですね。

2回目のMunchen(ミュンヘン)

私がドイツに来てからすでに2ヶ月が経ち、毎日食べていたお米がなくなったため、前に日本人奥様から教えて頂いたミュンヘンにある日本食材を取り扱うお店(ミカド)へ急遽、行ってきました。 ミュンヘンへ行くのは2回目ということもあり、あまりワクワクするような気持ちはそれほどなく、もっと言うならば「2回目だからお店までの道順もわかるし、迷わずすんなり目的地へ行けるだろう」と高をくくっていました。 しかし、前回ミュンヘンに行った時と違うのは交通手段。前回は電車、今回は車。 そして案の定・・・アウトバーンから降りてから、一般道でなんと1時間以上も迷ってしまったのです。助手席に乗っていた私は地図を見ながらのガイド役。しかし、地図どおりに行っているつもりにも関わらず、ミュンヘン中央駅周辺からどんどん離れた郊外へ行ってしまうのです。しかも、もとの道に戻っても戻っても同じ道をぐるぐると回ってしまうのです。ん~ん、ん~んなぜだ!?この時、私は「この地図が間違っているんだ、何年度版だろうか?」と地図のせいにしていました。 しかし、実際は(もちろん地図が間違っていたのではなく)アウトバーンからミュンヘンの中心街へ行く道路が、途中で工事をしていたため一時的に迂回する道が設けられていて、私たちはその迂回道へ行き(そして、どこかでもとの道に戻らなくてはならないのに)そのまま直進してしまったのです。ですので、中心街からどんどん離れてしまったのです、しかも何回も、何回も・・・。 そしてやっとの思いで、というより、とりあえず車をどこかの駐車場に停めてお店までは歩いて行こう、と車を後にしたのはいいのですが、なんと駐車場からそのお店までは、実に30分も歩いたところだったのです。 (勿論、駐車した時にはお店までどれくらいかかるのか予想もしていなかったのです) ということは、お分かりでしょうか?そうです、お米を買った後、その重たいお米を二人で30分も背負って駐車場まで戻らなくてはならなかったのです。 夫は、7キロ×2袋、私は5キロ×1袋・・・・・・途中、夫が何度も何度も「5キロのそのお米も俺が持つよ」とやさしい言葉をかけてくれたのですが、やはり私も食べるお米だから自分も持たなきゃッ、と足をふらつかせながらも歩き続けました。 この時、私は思いました。このお米は絶対に大切に食べよう&(もうこんな思いはしたくないから)ダイエットついでにご飯は少なめにしよう、と。

Lindauにて_名物

ボーデン湖とリンダウの名物は港の入り口にあるこれです!ガイドブックに一番最初にドーンと載っている名物です。
この写真は私の夫が撮影したもので、本人いわく「最高傑作の写真だ!」と独り言”(笑)を言っています。
拡大すると↓こんな感じです。
高さ33メートルの灯台Neuer Leuchtturm
※この灯台には登れません。
そして、その灯台の向かいにはバーバリアンライオンLowenmoleの像 が建っていました。間近でみるとかなり大きいです。

Lindauにて_町並み

ボーデン湖に浮かぶ島/リンダウの町並みはといえば、ヨーロッパならではの石畳敷きの細い路地があちこちに伸びていて、とてもレトロな感じの町でした。ただ、ただ・・正直言いますと、町の中にはこれといって目新しいものはありませんでした。 ボーデン湖の畔をゆっくりと散歩して、そしてちょっと町の中でウインドゥショッピングすればリンダウの観光は網羅できます。それぐらい小さな町です。 しかしながら、しいて言うならば壁面に町の歴史が描かれているという「旧市庁舎」はガイドブックに載っている名所で、これはフレスコ画です。 実際、近くでこの壁面を見るととても繊細に描かれていてとても綺麗でした。(ちょっと感動)

Lindauにて_休日の過ごし方

私たちがリンダウに到着したのは、午前10時頃。この頃は、また人がほとんどいなかったのですが午後から、どこにこんなに人がいたんだろう!?と思うぐらいたくさんの人・人・人!
午前中の静けさもどこへやら・・・。
 ↓お天気もよかったということもありすでにこんな人も!
3月上旬でこの格好はちょっと・・・(苦笑)でも、この日は暖かかったので風邪はひかないでしょう。

2007年3月16日金曜日

Lindauにて

2007年3月4日(日)、私は生まれて初めて本物のアルプス山脈を見ました。そして、一言『感動』です! 私たちは、アルプス山脈の麓でオーストリアとスイスの国境をまたがるドイツ最大の湖Boden see(ボーデン湖)に隣接しているLindau(リンダウ)という町へ行って来ました。 この町へ車で行く時、『Lindau Insel』という標識に従って行くと到着します。この標識の意味は、「海の上に浮かんでいる町Lindau」だからです。 この日は幸いにも雲ひとつない小春日和で、アルプス山脈とボーデン湖がくっきりと見え、とてもとぉ~ってもすばらしい景色でした。英語で言うならIt's very beautiful! そしてボーデン湖の対岸にはオーストリアとスイスが見えました。 私は、案の定わぁ~~~わぁ~~~キレイィィィィィ!!! (←この歓声、伝わりますでしょうか)と何度も何度も叫び、感動のあまり大声で歓声を上げた後はじっくりとこの景色を目に焼き付けようと沈黙。 私は、毎週末夫とドイツ観光を楽しんでいますが、今まで訪れたドイツの観光名所のどの場所より、このリンダウが一番素敵な町だと思いました。 私は、ドイツに来たらこのリンダウを絶対にお勧めします。 お勧めの理由としては、景色がすばらしいというのもありますがこのリンダウにはほとんど私たちのような外国人がいないからです。恐らくですが、日本で言うならば「東京に住んでいる人が、山中湖や河口湖に遊びに行く」という感覚ではないかと思います。ご存知の通りドイツには海がありません。ですので、ドイツ人は海に似た湖を好んでこのLindauの町を訪れ雄大な景色を堪能しているのではないでしょうか。

The 後悔!

最近になって、日本を出る時に船便で送った荷物がようやく届きました。
日本から1月11日に送って、ドイツの自宅に届いたのは3月7日。
引越し業者の方から「船便で荷物を送るとだいたい約1.5ヶ月位はかかります」と聞いていたのですが(船便より早く届く)航空便で送ることができる重量は決まっていたためその範囲を超えた分については船便で送らなければならないのです。
また、荷物が私たちの自宅に届くまでさらに時間がかかったのは、アムステルダム(オランダ)の税関でちょっとしたトラブルに合ってしまい、その手続き等の関係で通常より遅い到着となってしまったからでした。
そして私は届いた荷物を開封して「あちゃ~ッ!」がっかり。なんと、中に入っていたのが大量の洋服ばかり。こちらの生活では(私だけかもしれませんが)洋服はまったく必要なし。日本のように流行の洋服を着なくてはとか、毎日違った洋服を着なくては・・という感覚がないので今回私が船便で大量に送った洋服はまったくの不要品だったのです。
日本→ドイツへの引越しの準備期間は1週間しかなく、その間に航空便、船便で送る物、山梨実家へ送る物の3つに分けなくてはならず、準備をしていたあの時は今後ドイツで何が必要なのかをちゃんと考える時間も心の余裕もなく・・・。
それでも、私は「ドイツ人は体が大きいだろうから私の体に合うサイズの洋服はきっと売っていないだろう」と思ったので、あの時は、ありったけの洋服をダンボールに詰め込んだのです。しかし、実際はドイツにだって私も体に合うサイズの洋服もちゃんと売っているし・・・トホホ。
どうして、もっと必要なものを送らなかったのかと後悔、後悔。
海外への引越しする時は、ちゃんと現地事情を調べて今後の生活で何が必要なのか、をちゃんとゆーくりと考えて送らなければいけないということを今回の引越しで学びました。
次国への引越しの時は気をつけよぉ~っと。 心の中のつぶやき)

2007年3月10日土曜日

Mercedes Benz Museum(メルセデス・ベンツ博物館)№5

そして最後はやっぱり、新作ベンツのPR。かっこいいベンツがたくさん展示されていました。
お値段はというと・・・ベンツの本場ドイツでもやっぱりベンツはベンツ!一般庶民の私達が手を出せるような金額ではありませんでした。
また、この販売目的の展示フロアーは3階まであり、ベンツの最高級と言われるSクラスはもちろん最上階の3階、そしてそこに置かれているパンフレットもハードカバーと超一流。私は、せめてカタログだけでも一流品のものをと、各種のパンフレットを店員さんの「またいつもの、カタログだけをもらいに来た一般客か」と言わんばかりの冷ややかな視線を浴びながらも、しっかりともらってきました。こんな私のような一般客は世界各国共通らしく、みんな帰りにはハードカバーのカタログを何冊も何冊も重そうに持っていました。ちなみに、私の夫はベンツのキーホルダー1個を買ってました。
そして帰りには、オーディオガイドを繋いでいたストラップをお土産としてくれました。入場した時は、1人8EUROなんて(ベンツを売るための博物館だろうに)ちょっと高いな~と思っていたのですが、こんなかっこいいベンツのマークが入ったお土産を頂いたら8EUROでもいいかな、と思ったりしてみました。

Mercedes Benz Museum(メルセデス・ベンツ博物館)№4

◆昭和天皇が乗っていたいた車◆
◆故ダイアナ妃が乗っていたSLのスポーツカー◆

2007年3月9日金曜日

Mercedes Benz Museum(メルセデス・ベンツ博物館)№3

展示されていたバスの運転席にかわいい子供が・・・。
思わずパシャッ!
展示場を上から見るとこんな感じです。
土曜日だったためか、とても混んでいました。そしてガイドブックには入場無料と書いてあったにも関わらず実際は、一人8EUROもしました。
日本語のオーディオガイドを貸してくれるので、安心して見学ができます。

Mercedes Benz Museum(メルセデス・ベンツ博物館)№2

ここでは、世の中の男性のために展示されていたベンツを一挙掲載します。

Mercedes Benz Museum(メルセデス・ベンツ博物館)

  1. 私達の自宅から比較的近いところにStuttgart(シュトゥットガルト)という町がありますが、ここはメルセデス・ベンツの本拠地で有名な町です。先週末私達は、昨年の5月にオープンしたという新メルセデス博物館へ行ってきました。
いや、いや、すばらしいです!これぞ、ベンツ!さすが、ベンツ!私達の車をアウトバーンで、ビュ~ンといとも簡単に追い越していくベンツ・・・。 博物館のビルは、らせん状になっていて9フロアまでは階段ではなく普通の通路をぐるぐると回るという感じで、その通路にも車が展示されている、のではなくベンツが“飾って”ありました。

2007年3月6日火曜日

Wurzburgにて_世界遺産 レジデンツ

大聖堂を通り抜け、5分程歩いたところに世界遺産に登録された建築物宮殿レジデンツ(Residenz)があります。 外観は日本の美術館や博物館のような感じではなく、もっと重厚で足を踏み入れ難いようなところでした。そして中は、天井や壁に豪華な絵画が描かれ、また金で装飾された部屋や大理石の柱などが当たり前のようにありとても豪華で優雅な空間でした。そんな優雅な部屋が延々と続いていました。
勿論、私は絵画について無知なのでどのようにすごいのかは詳しく説明はできないのですが、ただ一言で言い表すのであれば「華麗なる宮殿」ですかね。
レジデンツの中はやはり世界遺産だからなのか、カメラでの撮影はNG!
ですので、中の様子は私達がここで購入した絵はがきを掲載してみました。(笑)
←これは、レジデンツで一番有名な「階段の間(Treppenhaus)」で、字のごとくレジデンツの入り口を入るとすぐに階段があるのですが、この階段を登るところの天井に描かれたフレスコ画です。この絵はがきではちょっとわかりづらいのですが、絵画と彫り物が一体化されていてとても美しい芸術作品でした。
ちなみに、このフレスコ画は世界で一番大きいフレスコ一枚画のようです。
←これは、「緑の客間 グリューネ・サロン」です。私はこの部屋が一番印象的でした。なぜならば、他のたくさんの部屋はどれも白色の壁に金の装飾と鏡・・・しかし、この部屋だけは全体的に緑色で統一され、他の部屋とはちょっと雰囲気が違っていたからです。(贅沢にも、私の目が白色+金色に飽きていたのかもしれません。)
←これは、レジデンツとは入り口が違うのですが隣に面しているホーフ教会内の写真です。この教会では一般の結婚式も行っているようですが、挙式を行えるようなスペースはそれほどなかったに思えたのは私だけでしょうか。
※これは私が撮影した生写真です。(笑)
←これは、ホーフ庭園です。私達が行った時は枯れ木ばかりでちょっと物寂しかったのですが、5月、6月頃は新緑のシーズンとなりとても美しいと思います。

2007年3月5日月曜日

Wurzburgにて_大聖堂(Dom)

☆・・・・・・・世界遺産 レジデンツへ行く前にちょっとだけ寄り道・・・・・・☆ マリエンベルク要塞からアルテ・マイン橋を渡り、レジデンツへ向かう途中に大聖堂があります。 ちょっと中を覗いてみると・・・。 あらッ、素敵! こんなところでもう一度、バージンロードを歩けたらどんなに幸せか・・・と、ふと思っていた矢先に夫から「ここでもう一度、結婚式を挙げてみたい?」という質問。もちろん私は「うん!」と即答。そして夫はノーコメント・・・・(笑) 中は空気がひんやりとしてしていて物寂しい感じ。 勿論、この大聖堂もヴュルツブルグでの名所です。

Wruzburgにて_世界遺産

マリエンベルク要塞の城地から見える宮殿レジデンツ
これは、私達がドイツに来てから初めて見た世界遺産です。
次回は、1982年にUNESCOの世界遺産のリストに採用されたこのレジデンツを掲載する予定です。

Wruzburgにて_マリエンベルクの中庭

マリエンベルク要塞のに入る辺りのところ。シェーンベルグ門とキリアン塔です。 →

↑緑の草と城壁の感じがとても素敵でした。 あと、背景に青空が広がっていたら文句なしでしたが・・・。

Wruzburgにて_中庭の井戸

マリエンベルク要塞の中には、有料の博物館もありますが中庭までは無料で見学することができます。この写真の右側の玉ねぎ型をした建物の中に↓のような井戸があります。
この井戸の深さは大体60~70メートルぐらいあったでしょうか。薄気味悪い感じの井戸で中を覗き込むと足が震えてきます。

2007年3月2日金曜日

Wruzburgにて_マリエンベルク要塞

←入り口付近に奇妙なモニュメントがありました。
鉄板らしき物に木が張り付いて生えていて、それらはすべてシルバーで塗られていました。
はて、このモニュメントが何を意味しているのか・・・私は不思議でした。
←マリエンベルク要塞の外観
曇り空だったのがちょっと残念でした。