⇒ここに、続きます。
3日目は、私達のスイス旅行最終日です。この日は移動日としていたので帰り道にあるスイス第4の都市・ルッツェルン(Luzern)に行ってきました。

ルッツェルンでは、透き通った水が流れているロイス川があり、その河畔ではおしゃれなオープンカフェで楽しそうにおしゃべりをしている大人達や子供が元気に飛び回っていました。この光景を見る限りでは、とても大都市とは思えないほどほんわかした町という印象でした。しかし、ちょっと目を遠くに向けてみるとさすが、大都市、大きなビルがたくさん建ち並んでいてしかも近代的でおしゃれ。

そして、ルッツェルンのシンボル&観光スポットの一つにヨーロッパ最古の屋根付き木橋「カペル橋」があります。

橋の屋根には絵画が描かれていたのですが、(1993年の)火災で焼け落ちた絵画と、修復されている絵画が一目瞭然でわかりました。

絵画を拡大すると←こんな感じです。人間と骸骨人間(?)が戦っている絵に私は思いましたが・・・。

そして、→これが火災で焼けてしまった絵画の跡です。

ルッツェルンの名所と言えば、もう一つ「ライオン記念碑」があります。このラインの像は、フランス革命の際、民衆からルイ16世とマリー・アントワネットを守ろうとして命を落としたスイス兵を悼しで造られたライオンの像だそうです。脇腹に矢がささり意気も耐えた・・・

とても悲しそうな顔をしていると思いませんか。→

私達はこの場所で、日本人観光のご一行様に遭遇しました。そして、そのガイドさんが日本語でこのライオンについて説明しているのを、私達はこっそり隣で聞いてしまいました。(勉強になったわぁ~)
↓まだ、もう1つありますよ(^_-)-☆
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