2007年5月6日日曜日
スイスにて-Jungfraujoch №4
⇒ここに、続きます。
そして、ついに私達は高額“特別列車”に乗ることに(^o^)丿何人かの(日本にいる)友達から「高額“特別列車”知ってるぅ~」とコメントやメールを頂きましたが、残念なことに正解者はO人でした。へへへッ(笑)(^_-)-☆
答えは、グリンデルワルド(登山鉄道WAB)→クライネ・シャイディック(登山鉄道JB)→ユングフラウヨッホ山頂です。※この地図と一緒に位置を見てください。
これが私が言っていた高額“特別列車”で、金額は往復1人約98Euro(日本円で約15,000円強)。この列車に乗っている時間は片道約1時間程度。なのに、こんなに高額($・・)/~~~
しかし・・・・こんなに高額であってもこの列車に乗って、ユングフラウヨッホに登れてよかったぁ(T_T)
私は、私達がユングフラウヨッホの山頂に到着した時の感動を私の言葉足らずの説明では申しわけないので、一部ガイドブックを引用して説明させていただきます。(ス、ス、スミマセン)
『スイスの人々はものすごいことを考える。日本ではまだ汽車の時代、京都に初めて電気鉄道というものが登場した1895年(明治28年)に、この国ではアルプスの岩壁に穴をあけてヨーロパの屋根の上まで列車を走らせる工事が始まった。最大勾配25%のトンネルを掘り、線路の間に歯車を噛ませ、16年の歳月をかけて夢は現実となった。全長7.1キロメートルのトンネルを抜けて3,454メートルの高みに立った人々が見たものは、乙女ユングフラウJungfrauの透き通る長い髪、ヨーロッパ最長のアレッチ氷河だ。※ユングは日本語で若い、フラウは女性という意味です。
スイス初の世界自然遺産にも登録されているアルプスの奥座敷はここへ来なければ見ることができない。そんな特別な登山列車だから仕方がないけれど、運賃は決して安くない。』
そして、 ⇒Click here
動画はどうでしたか!? これが、トップ・オブ・ヨーロッパです。
↑氷河です!
↑一番上に展望台がありました。勿論、この展望台から屋外に出ることができたのですが・・・・。私は足がガグガグ震えて前にすすめなぃ~(T_T)なぜなら、歩くところが網になっていて下を見るとすぐ真下に雪をかぶった崖が見えて今にも下に落ちそうなんですよ。こりゃー前に進めない!
↑こんなごつごつした崖岩が目の前にあるんです。
↑真ん中辺りに歩いている人が3人いるのですが見えますか?こんなに険しい山でも(険しい山だからこそかもしれせんが)登山している人がいるんです。
そしてトップ・オブ・ヨーロッパに立った私達(^o^)丿
まだ、まぁ~だ↓に続いていきますよ。
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