2007年2月8日木曜日

Munchenにて-ホーフボロイハウス

Munchenの観光名所の一つとなっている、Hufbrauhaus(ホーフブロイハウス)。
私の元会社上司より「Munchenに行くならHurfbrauhausへ行くと楽しいよ」と教えて頂き、これは絶対に行かねば、と思い日本人ご家族と一緒に行ってきました。まず、お店に入って一番驚いたのは、土曜日の18時過ぎにも関わらずすべて満席!
そして店員は、私たちが空いている席を探している様子を醸し出しているにも関わらず、知らんぷり・・・。※ドイツ人は、日本人と違ってお客さんへサービスをしよう、という意識がかなり低いようです。仕方がないので、私たちは、席が空くまでお店の隅で待機。そして、ようやく朝から飲んでいただろうドイツ人グループの席が空いたので、すぐにその席をGET。
席に着き、注文したビールが出てきたと思ったらなんと量は1リットル!(もちろん、写真の右側の大ジョッキです)さすが、Hofbrauhaus&ドイツ人。しかし、この量はさすがのビール好きでも参ってしまうほど・・・また、お料理と言えばどのガイドブックにも「Hurfbrauhausの料理はいまひとつ」と評価は悪いのですが、実際、私たちが食べたこのSchweinehaxe(シュヴァイネハクセ)はとてもおいしかったです。この料理は、豚のすね肉のローストで南ドイツであるバイエルン地方の名物料理ようです。私は、ドイツに来たらこのShuweinehaxehaをお勧めしますね。
19時をまわった頃でしょうか、私たちが座った0階(ドイツでは、日本で言う地上1階から「0階」と数え始めます)ではノリのいい曲の楽器生演奏が始まり、お酒が入って陽気になってきた人たちが、だんだんと席を立ち盛り上がってきてました。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

In Muenchen steht ein Hofbraeu-Haus,ein zwei,gsuffer
こんにちは。以前東京でお世話になりました。本日、以前ご勤務されていた職場のかたからこちらのブログの所在を伺い、早速訪問させて頂きました。最初にドイツを訪問したのはかれこれ18年も前のこと。(当時は西ドイツでした)新婚旅行も含めると5回通っております。学生時代、結構真剣にドイツ語をやって実際にドイツやオーストリア、スイスを貧乏旅行して試す、を繰り返しておりました。(旅費の安い、2月3月ばかりでしたので、どんより曇って寒かった記憶しかないです。)南ドイツのお写真を拝見させて頂き、懐かしさを感じました。特にミュンヘンは好きですね。このビアホールにも毎回通っております。特にあの楽団奏でる音楽にあわせ踊る、というのは癖になりますね。東京にも支店?がありましたが本場とは全然違いました。
ところで美術館のAlte-Pinakothek にはいかれましたか。あのスケールは凄いですね。パリのルーブルと比較しても、こちらで度肝を抜かれました。あと美術館ではベルリンのペルガモンもお薦めです。リヒテンシュタインのファドゥーツにも良い美術館がありました。
これからも楽しいお写真、期待しております。ああ、羨ましい。